ファームスカイ教習センター長野南校
DJI農業ドローンを運用するには、専用の技術認定証が必要です。AGRAS 認定の農業用ドロー ンオペレーターライセンスを取得することができます。
ドローンの操縦自体には、現在国が定めた運転免許のような資格は必要ありません。ですが、ドローンに関する法律の知識や、条例などの把握は必要不可欠です。小さなドローンをとばした経験があったとしても農業用ドローンは10キロ以上、事故やトラブルに備えDJI農業ドローンを運用するにあたっては、実機を使用し十分な操作技能を習得していただく必要があります。(飛行経験により教習時間が変わります。)
「そんな大きなドローン操縦若くないから・・心配」という声を耳にしますが講習を受け実際に飛ばしている60代、70代の方も多く、これからを考えたら今!!と男性女性と幅広い年代の方が参加されております。
農業ドローンの講習して終わりでなく購入後実際散布するまでサポートいたします。購入後の点検整備も行い、不安解消の対応をいたします。
自動操舵で耕し、ドローン播種、データからドローン追肥、自動操舵で刈り取り 近い将来の稲作・・田植えって何?の時代が来るかもしれません。
AGRAS 認定の農業用ドロー ンオペレーターライセンス
年齢:満16歳以上※未成年の場合は保護者の同意が必要
視力:両眼で0.7以上(矯正可)
色彩選別:赤・青・黄の3色が識別可能である事
身体能力:操縦に支障を及ぼす身体障がいがない事
学力:読み書きができ、その内容が理解できる事
学科試験があります。
実技試験があります。
※実際に掛かる導入スケジュールのイメージ(約3ヶ月程度)
申込から教習までは、およそ1ヶ月前後、教習は5日間、受講終了から飛行許可証取得・免許取得・機体取得まで、およそ1ヶ月前後かかかります。
世界シェア約7割を誇るドローンメーカーのDJIが提供する、アグリソリューション。
その中でもドローンソリューションは用途・地形・面積に応じて様々な機体を提供しています。
また、散布だけではなく調査・物資輸送用途として開発された機体もあり、その可能性は無限大です。
DJI Agricultureは、農業従事者に強力な機材を提供するだけでなく、時間を節約してワークフローを向上させるインテリジェントソリューションを提供することで、農家や生産者から農業協同組合やサービス機関まで幅広い顧客に利益をもたらします。
(DJI-Japan)https://ag.dji.com/jp
総重量は20Kg程度から、大きな機体になると80Kg程度にもなります。
万が一このような機体が飛行中、不具合を起こし不時着、最悪の場合、墜落という可能性もあります。
空から80Kgの物体が「プロペラをブンブン回しながら落ちてくる」場面を想像してみてください。
人にでも接触したら一大事です。
DJIでは、大型機を購入・操縦するにあたり資格制度を導入しています。
これは、前述した不測の事態に対応できるスキルを身につけたり、昨今多様化する航空法について、気象についての知識を身に着け
安全な飛行を担保するべく発行されるものです。
DJI AGRAS資格認定証を取得するために習得した知識は、AGRAS機のみならず撮影機などにも応用ができ
ドローンの知識習得には絶好の資格と言えます。
まずはお気軽にご相談から!