8月31日は行政主体の「地震総合防災訓練」が実施され、「撮影=地域の状況把握」「物資輸送=孤立地区へのアクセス」を想定し、ドローンを飛ばしました。



撮影部隊の様子





物資輸送部隊の様子
この地域は、隣接市町村と「橋」によりつながっているため、特に大規模地震発生の際には、孤立をし情報・物資も滞ってしまうことが予想されます。
そこで有効な手段としてドローンの利活用があげられます。
今回も、「撮影部隊」と「物資輸送部隊」に分かれ、行政からの指示のもと任務を遂行しました。
実際、発災した場合は一度に飛ばすドローンの数も多くなるでしょうし、使い方も様々な形が予想されます。
我々も、様々なシーンを想定し訓練・情報共有を行って参りたいと思います。